簡単に作る|A4サイズの紙袋には商品を持ち運ぶ以上の価値がある
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看板

木製看板の歴史と変遷

木製看板で一般によく見受けられるのは、表札です。一時、金属製やプラスチック製のものが出回りましたが、木製に勝るものはありませんでした。以前は手彫りでしたが、機械による彫刻ができるようになり単価が引きさがったためと思われます。ただ残念なのが、あまりに文字自体が機械的であることです。文字のデザイン自体を肉筆調でデザインすることができるのに、それをしないのはもったいないことです。活字の作り方自体にも影響を与えることになるかもしれません。これは、単に表札に留まることではなく、店の看板そのもの大きく変わりうる要素をはらんでいるのです。表札と言うのは、看板のミニチュア版そのものだからです。単価が下がれば利用する人も増えてくるのです。

これからどんなところで見直されるのか

ところが、トタン板の普及と塗料の開発で、軽く簡単にできるものとして木製看板が次第に押されていきました。その勢いは、トタン板からもっと軽いプラスチック製のものになり、蛍光灯を用いて夜でも明るく宣伝できるようになり、その形も自由自在に作り上げることができるようになっていきました。しかし、素材が軽くなった分、強度に不備が見受けられるようになり、骨組み自体は鉄骨を用いなければ強く保つことが出来なくなってしまったのです。では、木製看板が全くなくなったかと思いきや、そうではないのです。木がかもし出すあたたかさや、やわらかさはこれに勝るものがなく、注意してみるとけっこう見つけることができるのです。